現在ワードプレスのバージョンが4.2になっています。テーマ(twentytwelve)がありません。

この章でご説明しています、「twentytwelve.zip」をここからダウンロード出来ます。

レンタルサーバへアップロードするまでは、貴方のPCがサーバーです。既にサーバー環境は出来ています。これから、CMS(wordpress)を使ってページを作成しますが、具体例がないと説明しにくいので、とりあえず本サイトを参考に進めてまいります。

目次

wordpressをダウンロード
こちらからwordpress をダウンロードして下さい。「ダウンロード」ディレクトリでwordpress-4.2.2-ja.zipを解凍し、解凍して出来たwordpressフォルダーを/var/wwwにコピーします。(root権限で「ファイル」をオープンして操作して下さい。)

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少し省略していますが、/var/www 以下は、この様なファイル構成になります。themaのディレクトリに先ほどダウンロードしたtwentytwelveをコピーしておいて下さい。
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Apacheの設定(再確認)
サイトをローカルホストのApacheサーバーに配置する最も簡単な方法は、DocumentRootを/var/wwwにして、/var/www直下に配置する方法だと思います。LinuxMint17の「ソフトウエアの管理」でインストールしたApacheのファイル構成を使って、説明してゆきます。
以下が「ソフトウエアの管理」でインストールしたデフォルトのApacheファイル構成です。

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デフォルトのDocumentRoot は/var/www/htmlとなっています。/var/www/htmlにindex.htmlがあり、localhost/にアクセスすると、index.htmlが表示されます。wordpressを/var/www/wordpressにするので、/var/wwwをドキュメントルートに変更します。

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この設定が書かれているのは/etc/apache2/sites-enabled/000-defaultです。このファイルはリンクで実体は/etc/apache2/sites-available/000-default.confです。
デフォルトのindex.htmlにアクセスするには、localhost/html/とすると、index.htmlが表示されます。
今回は000-default.confを書き換えますが、000-default.confは名前を変えてセーブしておきましょう。あるいは、000-default.confをコピー、たとえばmy-default.confにしてmy-default.confを有効にするのもいいでしょう。しかし今回は、000-default.confを書き換えます。
以下、/etc/apache2/sites-available/000-default.confの内容です。

<VirtualHost *:80>
# The ServerName directive sets the request scheme, hostname and port that
# the server uses to identify itself. This is used when creating
# redirection URLs. In the context of virtual hosts, the ServerName
# specifies what hostname must appear in the request’s Host: header to
# match this virtual host. For the default virtual host (this file) this
# value is not decisive as it is used as a last resort host regardless.
# However, you must set it for any further virtual host explicitly.
#ServerName www.example.com

ServerAdmin webmaster@localhost
DocumentRoot /var/www/html   ←ここを修正します。/var/www/htmlを/var/wwwに
(Apacheのバージョンによっては既に/var/wwwになっている場合があります)
# Available loglevels: trace8, …, trace1, debug, info, notice, warn,
# error, crit, alert, emerg.
# It is also possible to configure the loglevel for particular
# modules, e.g.
#LogLevel info ssl:warn
ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/error.log
CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/access.log combined
# For most configuration files from conf-available/, which are
# enabled or disabled at a global level, it is possible to
# include a line for only one particular virtual host. For example the
# following line enables the CGI configuration for this host only
# after it has been globally disabled with “a2disconf”.
#Include conf-available/serve-cgi-bin.conf
# vim: syntax=apache ts=4 sw=4 sts=4 sr noe
</VirtualHost>

# vim: syntax=apache ts=4 sw=4 sts=4 sr noet

では、始めましょう。

ファイルを開いてください。
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ファイルシステムを選択します。
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/etcを選んでマウスを右クリックし、「Rootとして開く」をダブルクリック
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パスワードを入力
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「ファイル」がRoot権限で開かれました。(右の赤いバー付き)
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Apache2をクリック
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sites-availableをクリック
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000-default.confがあります。000-default.confのあるファイル上でマウスを右クリック。「端末で開く」をクリック。すると、Root権限で端末が開きます。
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sites-enabledも同じようにします。
上2枚がsites-availableの内容とRoot権限の端末です。下2枚がsites-enabledの内容とRoot権限の端末です。/etc/apache2/sites-enabled/000-defaultはリンクで実体は/etc/apache2/sites-available/000-default.confです。
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sites-availableの000-default.confを「テキストエディタ」で開きます。000-default.confをマウスで右クリックしテキストエディタで開く。
DocumentRoot /var/www/html   ←ここを修正します。/var/www/htmlを/var/wwwに
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Apache2.confの設定(再確認)
下記コードをapache.confに書き込む。これを行わないと、パーマリンクが動作しない。

# wordpress configrations
Include mods-available/rewrite.load
<Directory “/var/www/wordpress”>
AllowOverride All
</Directory>

上記設定を書き終えたら、

ルート権限の端末で、# /etc/init.d/apache2 restartリターンでApacheを再起動します。
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所有者とグループの設定(再確認)
ローカルでテスト的にサーバーを構築するので、権限を強くする必要はないので、所有者とグループの設定を変更して、ファイルアクセスを楽にして下さい。
ファイル/etc/apache2/envvarsの所有者とグループの設定がこの様になっています。
export APACHE_RUN_USER=www-data
export APACHE_RUN_GROUP=www-data
変更したほうが後が楽なので
export APACHE_RUN_USER=hogehoge
export APACHE_RUN_GROUP=hogehoge
(hogehogeは貴方の所有者名に変えて下さい)
所有者とグループを変更する為/var/wwwディレクトリで、以下のコマンドを実効して下さい。
chown -R hogehoge ./wordpress
chgrp -R hogehoge ./wordpress
(hogehogeは貴方の所有者名に変えて下さい)これで、ファイルアクセスが楽です。
データベースを追加
WordPressはデータベースとして、Mysqlを使います。端末からコマンドでsqlを使用し、データベースを作り、IDとパスワードの設定をします。

端末で
$ mysql -u root -p
mysql> CREATE DATABASE wp;
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON wp.* TO “wpadmin“@”localhost” IDENTIFIED BY “hogehoge“;
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
mysql> exit
$
「wp」はデータベース名です。独自のデータベース名でお願いします。
「wpadmin」はIDです。独自のIDでお願いします。
「hogehoge」はパスワードです。独自のパスワードでお願いします。

データベース名、ID、パスワードはwordpressの設定に必要です。

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wordpressの設定
ここは通常のwordpress設定です。
それではWordPressのダウンロードから行います。次のURLから開始します。
http://ja.wordpress.org/ここから

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ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルとなっています。解凍した上で使用するWebサーバへ配置します。ダウンロードしたファイルは元々「wordpress」というディレクトリの中にファイルが含まれていましたので、今回はローカルで動作させているApacheのドキュメントルートの下にそのまま解凍して配置しました。/wwwの中に解凍したwordpressをコピーして下さい。下記のようなファイル構成になります。展開されたファイルには「wp-admin」「wp-content」「wp-includes」と言う3つのディレクトリとHTMLファイルやPHPのファイルが含まれています。今回のように「wordpress」と言うディレクトリの中にWordPressで使用するファイルを格納すると、作成したブログのURLは「http://localhost/wordpress/」のような形式となります。

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続いてインストールを行ないます。ブラウザで「http://localhost/wordpress/」へアクセスして下さい。
次のように表示されています。

表示されているメッセージは次の通りです。
wp-config.php ファイルが見つかりません。開始する前にこのファイルが必要です。
ヘルプが必要な場合はドキュメンテーションをご覧ください。
ウェブインタフェース経由で wp-config.php を作成できますが、サーバーによっては動作しないかもしれません。最も安全な方法は、手動でファイルを作成することです。
最初にアクセスすると「wp-config.phpが必要です」というメッセージが表示されます。このファイルはWordPressの設定ファイルです。手動で1から作成することもできますが、今回は画面上に表示されている「設定ファイルを作成する」と書かれたボタンを押して作成を行います。

では「設定ファイルを作成する」ボタンを押して下さい。「wp-config.php」ファイルを作成するためのウィザードが開始されます。

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Mysqlのデータベース設定は、既に終わっていると思います。
$ mysql -u root -p
mysql> CREATE DATABASE wp;
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON wp.* TO “wpadmin“@”localhost” IDENTIFIED BY “hogehoge“;
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
mysql> exit
$
「wp」はデータベース名です。独自のデータベース名でお願いします。
「wpadmin」はIDです。独自のIDでお願いします。
「hogehoge」はパスワードです。独自のパスワードでお願いします。
必ず独自の名前で設定して下さいね。

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「test」はデータベース名です。独自のデータベース名でお願いします。
「wpadmintest」はIDです。独自のIDでお願いします。
「test」はパスワードです。独自のパスワードでお願いします。
データベース名、ID、パスワードを入力してください。

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下記画面が表示されます。サイト名、ユーザー名、パスワード、メールアドレス等必要な情報を入力して下さい。

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次のように表示されればWordPressのインストールは無事完了です。「ログイン」して下さい。

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ダッシュボードが表示されます。

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最初のサイトです。テーマは「Twenty Fourteen」です。

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